考え方

アウトプットの大切さ。出すことに意識を集中する

2020年1月19日


アウトプットは大切であるということはよく知られた事実です。インプットを効率的に行うためにもアウトプットは重要になります。アウトプットはなぜ大切なのか、アウトプットすることによって何が得られるのか、アウトプットのコツなどを書いていきます。

インプットとアウトプット

元々インプットとアウトプットという言葉は英語で入力と出力という意味でコンピューターなどに使われていました。そこから比喩的にインプットは知識や情報を入れること、アウトプットはその知識や情報を整理し、文字や言葉で表現するという意味で使われるようになりました。

インプットとアウトプットは常に繰り返されており、例えば学校で行われる授業はインプットで、テストがアウトプットと言うことができます。

会社では業務を教えてもらうのはインプット、実際にやってみるのはアウトプット。そしてアウトプットしたものから返ってくる情報をインプットして、それを改善していくというアウトプットを繰り返します。

アウトプットが大切な理由

アウトプットがなぜ大切なのかを見ていきます。

自分のものになる

アウトプットはインプットしたものが自分のものになっているかを確認する作業になります。インプットだけだと自分のものになったかどうかが分かりません。

アウトプットをするということは実際にやってみるということです。例えば野球でいえば変化球の握りを知ったとしても、実際に投げてみないとどういうものか分かりませんし、身につくことはありません。それと同じように仕入れた情報は表現してみることが大切になります。

表現してみると、何か違うことがわかります。そして、それを改善していって自分のものにしていきます。知って分かった気になっても、「気」になっているだけで自分のものではありません。

このブログを書くのもアウトプットの一つですが、「こんなけしか書けないのか!」と思うことが良くあります。何もわかっていないということです。それはやってみたから分かったことで、分からないということが分かったということになります。そこから次のステップへ行くことができるのです。

インプットの質が上がる

アウトプットをしていくと確実にインプットの質が上がります。数多くの情報をインプットし、それをアウトプットしていくうちに何が自分にとって必要な情報なのかが鮮明になってきます。常に出すことをしていると情報に敏感になり、質が上がります

私のブログでいうと「こんなけしか書けないのか!」と気づいた後、次にインプットを行うときは自然とアウトプットを意識することになります。世の中に存在している膨大な情報というのは知らないだけで存在しているのです。これは不思議な話ですが、その情報が欲しいと思って行動するとその情報が自然と得ることがでます。

そしてちょっとした情報であっても「これはなぜそうなるのか。」「どうしてこうなるのか。」と少し道を外れて考えていくと、普段考えもしないことが思いついたりして楽しいものです。

成長ができる

人は生きていくうえで何が楽しいのかというと、やはり自分が成長していくことではないでしょうか。自分を成長するかしないか2択であれば成長することを選ぶ人がほとんどだと思います。

成長するということは、以前と比べて自分の考え方も変わり、いろいろな物の見方ができるようになります。そこには多くの感動があるはずです。こちらの記事にも書いたようにどうせ生きるなら感動のある人生を歩みたいものです。それは時間の感覚の変化にも影響してきます。

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アウトプットは本来大量に出来る

ブログやSNSでは大量にアウトプットできるはずです。なぜなら本などを読まなくても人は生きていれば様々な経験をし考えることも多いからです。出来ないというのであれば今まで生きてて何をしていたのですか?という話になります。何もしていなかったのかというと、そうではなく「ただ出せない」だけです。

ブログなどはそういうことをいちいち書くところではありませんが、それでもブログに書ける内容も多いはずなのです。しかし実際はそこまで出せるかというと、出てこないわけです。質問をされれば答えることができるけど、自らそれをアウトプットすることは出来ないでいるという状況です。

突き詰めるとインプットしたものは意識してアウトプットしないと使えないということになります。使えないというより分かっていない。アウトプットしている中で当然要らない情報がありますが、それはアウトプットしていれば自動的に捨てられることになります。捨てて整理されてるからこそ出せるのです。そして出せばさらに要らないものは捨てられます。

アウトプットすることで自分がどれだけわかっていないのかということも分かります。

自分が何者かがわかる

アウトプットをすることで得られるもののうち一番大きいものは、自分が何者かがわかるということです。どういうことかというと、自分が何をしたいのか、何をするべきなのかが徐々に明らかになっていくということです。

自分の考えを形にしていくということで、どう感じているのかを知ることもできます。

意外と自分というものを分かっている人は少ないものです。

そもそも自分というものは自分であって自分ではありません。それは小さいときから無意識の間に教わっているものがあるからです。そこには自分というものはなく自分と思っているものは実は親の考えだったり、その親の考えはおじいちゃんおばあちゃんの考えだったりします。ですので「自分はこうである!」と思っていても実は違っていたりするものです。それがアウトプットをすることで明確化され、自分はいったい何をするべきなのかということも把握することができます

何かおかしければ違和感があり、自然と向かうべき道に向かっていきます。それはアウトプットをして初めて分かるものです

アウトプットをするときのコツ

アウトプットをするコツは習慣化することと完璧を求めないことです。

人間は習慣化して作られていくものです。今の自分は今まで行ってきた習慣そのものです。アウトプットも歯磨きと同じように習慣化することで苦になることはありません。

後は完璧を求めない事です。

こちらの記事でも書いているように完璧を求めると何もできなくなります。そして自称完璧といわれるものも大したことはありません。であるならば、何も恐れることもありません。

まとめ

アウトプットが大切な理由

  • 確実に自分のものにできる
  • インプットの質が上がる
  • 成長ができる

アウトプットすることで自分が何者かがわかるようになります。もし進むべき道が違うのなら違和感を感じる事になります。それはアウトプットをしていなければ分からないことです。アウトプットをした後に返ってくる情報や感覚に耳を澄ませます。

  • この記事を書いた人

宮野 功次

1986年1月8日生 健康・生活に関する役立つ知識や情報を発信していきます。 鍼灸師・柔道整復師 /コメントいただけたら喜びます。

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