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アクセスのないブログを書き続ける

2019年12月31日


ブログをやり始めておよそ2か月になりますが、ほとんどアクセスがありません。普通であればアクセスのないブログを書き続けるのは意味のない気がします。どんどんとモチベーションが下がり、続けることに疑問をもつこともあるかもしれません。しかし私はその逆で、アクセスがないから書き続けられると思っています。おそらくこの考えは正しいんだろうと思います。

ブログを開始してから

現在このページを書いているのは令和元年12月29日です。ブログを始めて50記事を過ぎたあたりです。ブログのアクセスは大体一日1か2です。

自分のアクセスはカウントされないように設定していて、純粋なアクセスの数字です。少し前まで0というのが普通でした。最近になってようやく1日1ページくらいは見て頂けるようになりました。

こんなものなのかなと思うのと同時に、アクセスされる難しさを感じています。1日1pvだと1か月で30pv。一か月100pvというのが当面の目標になるのかなと感じています。

今は誰とも比較するつもりはありません。今の時点では続けることの方が大切で、比べるのは1年くらい続けることができたら比べて改善策を考えようかなと思っています

アクセスをしてもらうには検索エンジンでヒットする必要があります。現段階ではペナルティじゃないだろうかっていう症状がでています。

googleの検索エンジンで自分のブログサイト名をいれても2ページ目の下位に表示されます。さらに記事の中でも題名をそのまま一字一句変えずに検索しても全く何ページ目にも表示されません。調べると新しいドメインはなかなかインデックスしてもらえないというのを見ました。しかし症状は自動ペナルティのような感じだと思うのです。この点に関しては少し心配の種であります。ペナルティだった場合は改善しない限り治ることはなく、永遠にアクセスされないということになるからです。

今のところ全く存在しないことになっていて、やる意味がなくなってやる意味がなくなっているというのが現状です。以前の私であれば

こんな感じでやめていると思います。しかし目標などがあればやめることもありません。
 

 

見てもらえないということは良い事

アクセスしてほしいという気持ちとは裏腹に、アクセスがないのはむしろ初めてブログをやり始める人にとっては有利という考えが私の中にはあります。

なぜならアクセスがないと気が楽だからです。誤字脱字があっても、内容が薄くても気にせずにアップすることができます。

アクセスのないうちに練習して、アップし続けます。私の場合は最近1人2人の方に見てもらえる様になったので少し気を遣うようになりました。それでも以前のように完璧を目指すことはなく不完璧で上げ続けています。

その時に完璧に仕上げたと思ってもそれは勘違いで、数日後には不完璧であると感じることになります。ですのでやれることは、不完璧でそこそこ読めるようなものを作るということになると思います。

ということはむしろアクセスがないから書き続けられるということも考えられます。アクセスがあれば完璧を目指してしまう癖が出てきます。

見せるつもりがないのならオフラインでやればいいと思いますが、いつか見てもらえるようになりたいと思っているならばブログをやる意味はあり、アクセスがない中で書き続ける意味もあります。

続けて見えること

続けて見える景色というものがあるはずです。今のところはこれといってありませんが、以前とは違うところがあります。それは初めのころよりも書けるようになっているということです。

続けていれば当たり前なのかもしれませんが、私にとっては大きな出来事です。自分が感じていてもそれを書けないというのが、おそらく普通だと思います。今でも書けているわけではありませんが、以前よりはましになってきている気がします。

それはアップする文字数に反映されていて最初は1000文字くらいだったのが、1500~2500までたまに3000近くまで行くこともありました。これは確実に成長している。そう思っています。

この先は続けてみて初めて分かることというのが絶対に出てきます。それが楽しみで仕方がありません。

まとめ

ブログ30記事ごろまでは、ほぼ0pv。50記事前後から一日1人か2人に見てもらえるようになりました。

アクセスがないのは文章を書く初心者にとって続けられやすい環境であると言えます。

  • この記事を書いた人

宮野 功次

1986年1月8日生 健康・生活に関する役立つ知識や情報を発信していきます。 鍼灸師・柔道整復師 /コメントいただけたら喜びます。

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