考え方

自分の役割を理解するメリット

2020年1月31日


人にはそれぞれ自分の役割があります。今回は自分の役割を理解するメリットということで考えてみました。

結論として自分の役割を理解するメリットは時間が無駄にならないということと成果が表れやすいということです。

少し詳しく見ていきます。

人には役割がある

こちらの記事でも人には役割があるということを書きました。人それぞれに役割があるのであれば、それは未来が決まっているということであるという内容です。

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みんな同じことをしていても世の中は回っていきません。役割が違うということは、人それぞれが違う証拠です。他人と自分とを比較することには意味がありません。

怠けることは良くない

行動しなければ怠けているということがいえます。そしてそれぞれの役割を果たさないことでもその人は怠けているということが言えます。職場では与えられたポジションでの役割を果たさなければ、会社も回っていきません。

例えば会社で社長が掃除をしていたらどうでしょうか?一見これは素晴らしい事のように思います。しかしこれは社長業をしていないため怠慢と言わざるを得ません。

個人事業でやっているなら話は分かります。掃除をすることは必要なことで誰かがしないといけません。しかし組織としてそのトップである社長がが掃除をするというのは、自分の役割を理解していないことになります。

怠けていると自分のやらなければいけないことができず、何も生み出すことができません。その人に与えられた役割を果たすことで怠けることから抜け出すことができます。

どうでもいいことが多い

世の中どうでもいいことが多いです。いろいろなことに首を突っ込みたがる人がいます。余計なところに首を突っ込めば余計なトラブルの元になります。余計なところでエネルギーを消耗し本来自分がやらなければいけない事に集中できないということも起こってきます

自分に直接かかわらないことを心配したり、文句を言ってみたり。実際に自分に関わる事でもどうしようもないこともあり、それについて考えたり文句を言ったりしても仕方がありません。

例えば、国の年金がどうなるとかいうことは直接自分たちに関わってくる話です。受給するのは数十年先の話ですが、年金保険料という形で支払いをしているわけですから、現時点で大いに生活に関わっています。

しかし、殆どの人が心配することではありません。それを心配し活動してくれる人がいます。そういうものは選挙の時に投票という形で意思表示すれば十分な話で、普段から心配したり思う必要はありません。

また他人に対しても首を突っ込む人がいます。大きなお世話というのは言うまでもありませんが、自分のエネルギーを浪費し、その相手からの信頼も失うため、何一ついいことがありません。相談などがあって初めて考えてあげればいい話で、それを自らする必要はありません。

先に挙げた国民年金の話など社会全般にかかわることが心配であるならば、選挙に立候補すればいいのです。そうすれば四六時中そのことを考え訴え発信し続けることができます。当選すればそれが仕事になり議員報酬として給料も出ます。結局はそういう話になってくるのです。

世の中にはそういうことを心配してくれる人がいますのでその人達に任せましょう。地方議員になったとしてもこういう問題は解決されません。更に国会議員になったとしても与党でなければ何もできませんし、その中でもしがらみがあり、自分の思い通りにいかないことは簡単に想像できます。なぜならしがらみは自分だけの問題ではなく、コントロールできないからです。結局心配するだけ時間とエネルギーの無駄になります。もっと他にやることや考えることがあるはずです

本当に世の中にはどうでもいいことが多いのです。

理解するメリット

理解するメリットは時間の無駄にならないことと、早く成果が確認できることです。

時間の無駄にならない

自分の役割を理解するメリットは、繰り返しになりますが時間が無駄にならないことです。「時は金なり」といったりしますが、時は命そのもので、お金どころの話ではありません。一刻一刻と死に近づいて生きています。その時計は生まれたときから動き出しています。

小学生の時に命を大切にしましょうと習いました。同時に自分の役割を理解しましょうと教えるべきなのです。小学生の役割は、遊んで、勉強して、友達とけんかもして、泣いて笑ってすべてが刺激的なことであり勉強です。

他の事を考えていても時間の無駄です。授業中やることは授業に集中することです。それがその時の役割です。その時に違うことを考えるのであれば、その場にはいない方がましです。時間の無駄になるからです。時間を無駄にするということは命を大切にしないことと同じです。そして遊ぶときには遊ぶことだけを考えます。

成果が出やすい

自分の役割を理解すると、成果として表れやすくなります。自分のやるべきことが分かればそこに一点集中することができます。どれだけ弱い力でも一点に集中すれば強い力になります。

「雨垂れ石を穿つ」(あまだれいしをうがつ)ということわざがあります。

わずかな水の勢いでも長期間同じ場所に力が加われば、石のような硬いものでも、穴をあけることができます
これは、どれだけ力が弱くても根気よく一点に力を集めれば成果を出すことができるという例えで使われます。

あちこちに力が分散されていると石に穴をあけることはできません。一つの場所に集中しているからこそできることです。それと同様に人間も「これ」というものを見つけて一点に集中すれば何かしらの成果が出るということになります。そこには才能はつきものですが、自分のやるべき役割を早く見つける必要があります。

役割を見つけることができなければいつまでも一点に集中することができず、成果も目に見えて表れにくくなります。

まとめ

役割を理解していないと、忙しいのに怠けてしまうという一見矛盾した状態にもなり得ます。

自分の役割を理解することで、時間を無駄にすることなく、成果を出すスピードも速くなります。

  • この記事を書いた人

宮野 功次

1986年1月8日生 健康・生活に関する役立つ知識や情報を発信していきます。 鍼灸師・柔道整復師 /コメントいただけたら喜びます。

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