考え方

同調圧力に負けない考え方。自分の思うように生きる

2019年12月29日


1度きりの人生、自分の思うように生きていきたい。自分が正しと思うことをしたい。きっとこのページを見ていただいている方も同じ気持ちだと思います。自分の人生なのにいったい誰に気を使って生きているのか。嫌われたってかまわない。自分の思うようにやろう。

同調圧力に負けないようにするにはどうでもいいものや人には関わらないという考え方が大切になります。そもそも勝負する土俵に上がることがなければ、勝ち負けという概念は存在しません。

少し詳しく見ていきます。

同調圧力とは

何かを決定をする際に強引に自分の意思を押し付けて、同じような意見や行動をとるように強要する圧力の事です。同調圧力は社会に出てからはもちろんのことですが、幼稚園や小学生のころから存在します。

例えばいじめです。いじめは、最初からあいつをいじめようと始まることは少ないです。自然にいじめらる人ができてしまいます。自分も同じことをしないと自分がいじめられるからみんなで寄ってたかっていじめる行為にはしるのです。これがいじめであり同調圧力です。

いじめられるということは、何か人と違う魅力があるからみんなの興味が注がれるのです。同調圧力は少数派が必ず負けます。しかし社会に出てみると成功者と呼ばれる人はすべて少数派です。能力の高い人は必ず少数派なわけですから、多数派が正しいとは限りません。

同調してしまう人達

同調してしまうのはきっと心の優しい人なのでしょう。優しいから人の意見に耳を傾けるのだと思います。しかし、一方で弱いということが言えると思います。自分の意見を言えず、自分のやりたい事を周りの圧力に屈してできないということは悲しいことです。

同調圧力は人間の本能的な部分と教育による部分があります。周りに合わせておけば生き残る確率が高くなるためついつい周りに合わせてしまいます。

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教育によるものを見ていきます。

同調圧力を作る教育

他の人と同じことをしていれば妙に安心したりするものです。それは小さいときからの教育がそうさせている部分が大きいです。

同調圧力は日本においてすごく強いとされています。ほかの人がしているのだから同じようにしないといけないなどと思ってしまいます。今はそんなことはないでしょうが、周りの人は大学行ってるからとりあえず大学行きなさいという親がいたりしました。昔の人はそういう人が多く、みんなと同じでないと安心できないような気持になるようです。

その教育は幼稚園のころから始まります。そして小学生から同調圧力の教育が本格化されます。朝礼ではみんな規則正しく整列し私語は慎まなければ、怒られたりしたものです。外から見たらこれは軍隊です。教室では固まって同じことをしています。何か違うことをしていたら、これまた怒られたものです。そのころから周りと同じことをしていないといけないという洗脳がはじまっているのです。

同調圧力のこわさ

同調圧力は最初は小さなものです。嫌であれば「ノー」という勇気がないと同調圧力に負けてしまいます。自分が本来したくない仕事が回ってきたとします。しかし会社のためだからと上司に諭されしぶしぶ請け負います。そもそも勤めていたら仕事を選ぶ権利などありません。その人はいやいやではあるもののやることになります。自分がこれだけ嫌な思いをしているのだからと今度はその人が仕事上やプライベートに関わらず周りに嫌なことを押し付けるようになります。これも一種の同調圧力です。

良い事であれば同調圧力は問題ないのですが、悪い事でも同調圧力が存在し利用されます。

戦争が起こり続くのも同調圧力による影響があります

みんな戦争には反対です。しかし、あるきっかけでそういうことが起こったとします。戦争では人が死にます。現在日本では徴兵制はないですが、徴兵制で無理矢理集められた人たちが、残念なことに戦死することになります。家族は当然悲しくなり憤りを感じます。

自分たちがつらい思いをしたから、周りの人達にはつらい思いをさせたくないと思う人達と、

これだけ辛い思いをしてるんだから、周りも自分と同じ目に合うべき、と思う人達とがいます。

人は自分たちがつらい目に合うと、それを人にも強制したくなる生き物です。とくに強制強要させられ不幸になった場合、後者になる人達が圧倒的に多くなります。それは自分が受け入れられたいという人間の本能的なものです。自分と同じ経験をして自分の気持ちをわかってほしいと思う気持ちです。

同調圧力は数で決まる

現在たばこを吸う人が少なくなっています。少なくなればなるほど法の規制は強くなり、この勢いは収まることはないでしょう。特にたばこは自分だけの問題であればここまで規制されることもなかったのかもしれませんが、他人に危害を加えるということで規制に拍車がかかっています。

昔は国民の8割がたばこを吸っていた時代がありました。外国では医者がたばこを売っていた時代もありました。たばこはストレス解消になり、体にいいと思われていたのです。

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その時代にたばこを規制するということを言おうものなら白い目で見られていたに違いありません。法律や条例を最終的に決定するのはそれぞれ国会議員と市区町村のトップですが、すべて選挙で選ばれます。当然その時代に規制すると主張する人は選挙で選ばれることもありませんから、規制する法律や条例などできるわけがありません。

酒に関しては、みんな適量を守ることができないため様々な病気の原因となり医療費の増加の元となっています。しかしたばこの様に規制されるかというと、そういうわけではありません。酒は適量であれば健康にも良いと科学的に証明されているということもありますが、飲む人口が多いため規制されることはありません。

もし規制するとなれば大衆の賛同を得なければいけません。賛同を得るには、たばこ同様健康に悪いという情報を流します。科学的データという結果ありきで作られたものでも、ある程度の人をだませれば問題ありません。ある程度流れができれば多数派になびく日本人の習性で次々と規制に賛成する人達が増えていきます。これが同調圧力の怖いところで、間違ったことでも人は同調圧力に負けてしまうことがあるのです。それは冒頭で挙げたいじめなどもそうですし、戦争などもそうです。

同調圧力は数で決まりますが、同調圧力の引き金になるのは発信力のある有名人や、少数の会社経営者など頭がいいとされる人達です

同調圧力に屈しないために

多数になびくということは簡単で楽です。
その方向が自分の想いや信念と同じであれば問題はありません。しかし、時として自分のやりたいことや想いとは違う方向や真逆の圧力がかかるときがあります。

基本的に逃げれるときは逃げる。関わらないということです。逃げることは悪い事ではなく、ベストな選択肢です。逃げていては解決しないなどと考えてはいけません。解決する必要のないどうでもいいことが世の中には多いのです。それが組織であれば抜ければいいし、人であれば近づかないことです。

逃げれない時や、あえて闘わなければいけない時もあります。その時は普段ためているエネルギーを発揮して徹底的に闘うのです。普段から不毛な争いを避けていればエネルギーがあるため、意外と強い力を発揮することができます。そのエネルギーを貯めるためにも、どうでもいいことは闘わずに逃げることが重要になります。

最後に

何か物事をやる前の段階で、正しいとか間違っているとかはわかりません。周りに否定する人がいたら、距離を置きます。同じ空気を吸ってはいけません。言葉の影響は、かなり大きいものがあります。昔から日本には言霊という言葉があり、マイナスの言葉を受けるたび現実もマイナスに行くことになります。

自分の言いたいことを言い、やりたいことをやる。そんなあなたは間違っていません!周りに惑わされずにいこう!

  • この記事を書いた人

宮野 功次

1986年1月8日生 健康・生活に関する役立つ知識や情報を発信していきます。 鍼灸師・柔道整復師 /コメントいただけたら喜びます。

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