考え方

身の程を知るメリット!恥じることはポジティブなこと

2020年2月26日


身の程知らずという言葉を聞いたことがあると思います。身の程を知るという事は自分の状況を把握するという事です。それが大切であると改めて感じましたので、今回は「身の程を知る」というテーマで考えてみました。

身の程を知るメリットは、成長できるからです。以前成長しない人生は苦しくなるという話をしました。やはり成長することが、人生を充実させ、苦しみを味わないものにするには最善の方法だという結論に至りました。

そして身の程を知るうえで大切になってくるのが恥じるという行為です。恥じることは何もネガティブでマイナスなことではありません。むしろプラスに転じるものになります。

身の程とは

身の程
自分の能力・地位などの程度。身分。分際
引用:大辞林 第三版

分際
1.身分の程。身の程。ぶん。
2.それぞれの人や物に応じた程度。また、物事の程度や状況。
引用:大辞林 第三版

身の程という事はよく低い物として使うイメージがあります。そこまで自分を卑下する必要はなく、単に自分の今の程度を知ることが大切であるという話です。

自分の今の状況を理解する

まずは今の状況を理解することが大切です。それによって次へ進むことができるからです。ここを間違うと、後も間違うことになるため大切になります。

良くない場合は恥じることが大切

自分の習慣や携わっている物事が良くない場合それを恥じます。

恥じることができれば身をもって理解していることになり、そのものは解決されています。これから解決されていく、ではなく既にされているのです。状況が変わらないように思えても既に結果は決まっているものです。もし分からずにいろいろな言い訳をつけ、恥じる事がなければ、その悪い状況は好転せずにそのままになります。

自分を卑下することと恥じることは違います。卑下するという事は自分を劣ったものであると思うことです。自分を卑下することは良くありません

恥じるとは欠点や誤りに気付き、それがどのくらいの程度のものなのかを知るという事です。恥じるという事は自分が分かっているから出来る行為です。ますは、恥じることがスタートになります。

良い場合は驕らない事が大事

もし自分の良いところがあれば驕らずにそれを自覚します。比べる対象があれば、その相手を見下すことはよくありません。なぜなら、人にすることは自分に返ってくるからです。

もし人より能力が有るならば、それを人のために役立たせることができるかもしれません。人はみな悪いところばかりに目がいきます。自分の事を分析するときにも、「ここがダメだあそこがダメだ。」とついつい悪いところだけをみてしまいます。

しかし、人は誰しも良いところがあります。悪いところが際立つ人は同じ振り幅で良いところがあるはずです。それを分かるか分らないかで、考え方が変わってきます。才能は埋もれているものです。

能力が有れば、それを人のために使えば、報酬に名誉や地位や財産を得ることができるかもしれません。このことからも自分の状態を把握することは大切で、同時に驕らないことも大切です。

恥じることはポジティブ

知ることが大切だという話をしました。
どう解決していくかはそれを思った時点で既に始まっているため、特に意識する必要はありません。思いが強ければ強いほど、必ず人は行動を起こすようにできているからです。

今生きている世の中は行動して初めて変わるという事は誰もが知っている事です。しかし、行動することも大切ですが、ますは思うことが大切であると同時に理解する必要があります。よく「行動しなければ何も変わらない」といいます。しかし行動しないという事は思いがないだけですので、強い思いが必要になります。

その強い思いは、目的や目標を持つことにも繋がります。まずは身の程を知り、思うことで、今まで失敗に終わっていたことでも乗り越えることが出来ます。例えばダイエットや禁煙などです。

ダイエットに成功する

例えばダイエットをしたいとします。しかし、どうしても食欲を抑えきれずに食べてしまいます。まずやることは、その状況を把握します。その状況を把握したとき、食べる環境をなくせばいいと気づきます。

例えば冷蔵庫には何もいれないとか、すぐに買いに行くのであれば普段から現金を持たないとか、手間をかけなければ食べ物にありつけない環境を作るのです。それらは自分を恥じているからこそできる行為です。

もし恥じずに自分の欠点がどの程度のものなのか分かっていなければ、ただ痩せたいと思いつつも食べるという矛盾の行動を繰り返します。人によっては、食べておきながら「なぜ痩せないんだろう」と思う人も出てきます。

自分で自分の事を分かっていないので、環境を整えることもせず、悩むことになります。そして変な薬やサプリメント、情報商材などに手を出しだまされたりします。

禁煙に成功する

タバコの場合、止めたければ止めれない自分を恥じる必要があります。繰り返しになりますが、止めれなくて自分はダメな奴だとは思わないことです。ただ出来ない自分を恥じるだけです。恥じる事で、そのままでは止めることが出来ないと分かります。もし、恥じていなければ、「どうせやめれない」と言ってやめない選択肢を取りますが、恥じている人はそのままでは終わりません

タバコを吸わない環境を自ら作り出します。会社がたばこを吸う環境であれば転職するだろうし、周りにたばこを吸う人が多ければ、出来るだけ近づかないようにするだろうし、タバコを吸わない環境を自ら作り出します。当然禁断症状が出て苦しい時期はあります。しかし、不思議とやめれるものです。それはまずは自分の身の程を知るという事をしているから出来たことです

これも一つの成長と言えます。

まとめ

身の程を知るメリットは自分が成長できることです。

身の程を知る上で大切になるのが恥じる行為です。恥じることはネガティブなものではなくポジティブなものです。

身の程が分かれば自然と必要な行動に移ることができます。行動できないという事は何も分かっていない証拠です。

  • この記事を書いた人

宮野 功次

1986年1月8日生 健康・生活に関する役立つ知識や情報を発信していきます。 鍼灸師・柔道整復師 /コメントいただけたら喜びます。

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