考え方

睡眠の大切さ。睡眠不足が良くない理由を解説します

2020年3月20日

人間は毎日寝ます。一睡もせずに何週間も生きれる人はいません。世界には仙人のような人がいて寝ずに生きれる人がいるのかもしれませんが、普通は無理です。今回は睡眠について考えてみました。

睡眠不足が良くない理由は正常な判断が下せなくなるからです。そもそも寝不足になること自体その分野での才能がない証です。仕事で寝不足になっていれば効率良くするなり、解決策を考えなければいけません。

睡眠は人間の生理的欲求

人間の生理的欲求の代表的なものに、食欲・性欲・睡眠欲があげられます。食べることや寝ることを欠けば生命維持に支障をきたすぐらい大切なものです。

昼食を食べた後は眠気が襲ってきます。これは胃の中に入った食べ物を消化するために副交感神経が優位になったため起こるものです。ですので仕事に支障をきたさないために、昼食は食べない人もいます。

昔から思い出してみます。

睡眠は人の体を成長・修復させる

寝る子は育つといい、子供は寝ることによって体の成長が促進されます。成長ホルモンは寝ているときに多く分泌されます。

大人にとっても必要なホルモンで、人体の修復に大きく関わっています。けがや病気をするといつもより眠気が増し、更に無理に起きることがなければ、実際に寝る時間も多くなります。寝ることで、体が修復に向かうことを体自身が分かっているからです。

例えば、動物はけがをしていると、じっとして食べ物も食べず寝ています。それは食べないことで消化に使うエネルギーをすべて治癒に使い、寝ることで早く治癒に向かうことを本能で分かっているからです。

スポーツなどをしていて、筋トレをする人にとっても睡眠は大切なものとなります。寝ているときに、損傷した筋組織が修復され、以前よりも強く大きくなる。これが筋肉がつくということです。

成長ホルモンが多く分泌され始めるのは22時頃ですので、早く寝なければいけない理由はここにあります。

朝方か夜型かの議論について

睡眠を語るうえで必ず議論に上がるのは、朝方の生活か夜型の生活かという事です。様々な科学的根拠を持ち出してどちらがいいという話をしますが、自分に合っている方で良く、エビデンスはあまり気にする必要はありません

一度やってみて自分に合っているのはどっちなのか判断すればいいのです。科学的根拠というのは、何パーセントの確率という表現の仕方をよく使いますが、人はそれぞれ体質が違います。例え80%だとしても自分は逆の20%に当てはまっているかもしれません。とにかく自分の合う方を選び、それに合わせて仕事などの生活サイクルも選びます。

朝方を選ぶ

私はどちらがいいかと聞かれたら朝方にする方がいいと思っています。それは精神的に優位に立てるからです。

例えば、会社であれば皆が出勤する前から作業をし、始業時間になる頃にはある程度終わっています。皆とスタートする時点が違うので時間にゆとりが生まれます。時間に余裕がなければ焦ることに繋がり、ミスを犯す確率も上がります。忙しくなれば忘れることも多くなり、なにかと精神的に不利な状況になります。

夜型を選ぶ

しかし、それは人それぞれで夜が向いている人がいるのも事実です。どこかで聞いた話ですが、物を作り上げる技術の仕事で、日中仕事がはかどらない人がいて、その人が言うには夜が強いということだったので、その人だけ特別夜の出勤を認めたところ作業がはかどりものすごい仕事の量をこなしたといいます。

朝方も夜型も共通していることは、人がいないところで力を発揮できるタイプの人が多いことです

寝ている間に問題を解決する

私がよく学生の時にしたことで今でもしていることですが、寝る前の時間を大切にします。

何か覚えることがあれば、寝る前に記憶して寝ます。起きたすぐであれば覚えていて、朝一にもう一度学習することで記憶の定着が出来るのです。

それは今でも続いていて寝る前に本を読んだり、あるいは記事のタイトルを頭に入れて寝ると目覚めたときに大体どういう事を書くのかというのが決まってることもあります。

睡眠不足は避ける

これが何よりも大切です。

睡眠が不足すると正常な判断が出来なくなります。ですので睡眠不足になることはいけません。

間違っても睡眠不足になり、それを周りに自慢するようなことはしてはいけません。なぜなら自分の無能ぶりをアピールし、更に周りから嫌われ、確実に不幸の道へすすむことになるからです。

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私も20代前半の頃は徹夜してそのまま仕事に行っても問題はありませんでした。確かに少ししんどいと言う感じはありましたが、そんなに無茶苦茶大変な事ではありませんでした。そして、一日寝れば元通りになりました。

ところが、30を超えたあたりから、寝不足は非常につらいものになってきました。徹夜しようものなら、夕方からの記憶がありません。どうやって家に帰ってきたかもわからず、更にいくら寝ても疲れが取れないのです

人生の先輩方が、歳をとると疲れが取れなくなると言っているのをよく耳にしたことがあります。今では痛いほどわかります。今の状況でこれだけ辛いのなら、もっと年を取ったら大変なことになるということは想像に難くありません

ですので睡眠は大切にしなければいけません。眠たい状況で仕事がはかどるわけがありません。

睡眠時間を確保する

睡眠時間は何時間とればいいかという研究もされていて、睡眠の周期などを考えて時間を決めたりするわけですが、そこまで気にすることはなく、心地の良い時を思い出してその睡眠を繰り返すようにすれば良いです

特に何時間寝なければいけないとかはありません。人によって極端な話5時間でいい人もいれば10時間寝ないとしんどいと感じる人もいます。

テレビは捨てるか規制する

寝る時間を確保するにはテレビを捨てます。テレビが家庭にある場合、夜に面白い番組をやってることが多いと思います。それを見てしまうとどうしても寝る時間が遅くなったりやる事が遅れて結局寝る時間が遅くなるということにもつながるためテレビは捨てた方がいいです。

テレビがない生活は非常に楽です。ただ周りでされる話が分からないことがあるだけです。

例えば日本でラグビーのワールドカップが行われていました。私はネットニュースなどは見ていたので、ラグビーをやっていることや快進撃を続けていたことも知っていましたが、まさか日本でやってるとは知りませんでした。こちらが情報を求めない限り情報は入ってこないということです。

自分にとって関心のない事であれば、正直どうでもいいことです。毎日健康で健やかに暮らす方が大切だと判断すればテレビがない事は大したことではありません。

いつの時代も何を優先するかで選択するものが変わってきます別にテレビを捨てなくても自粛することができるのであればそれで大丈夫です。またテレビを無くしたところでネットサーフィンやSNSにはまることもあります。無駄に時間を過ごさない工夫が必要となります

日光を浴びる

低血圧の記事でも書きましたが朝は日光浴びるのが良いです。少しくらいの寝不足であれば、太陽の光を浴びることで時間のずれをリセットできます。

動植物は、光の加減で今何時かというのを判断しています。例えばずっと明るい状況だと外が暗くてもそれを察知することができず体も反応できません。それを利用した野菜の栽培なども行われています。

人間も動物ですので、その恩恵を受けることができます。

環境が大切

全ての事が環境に左右されます。その環境は私たちの手で作ることができます。

仕事で成果を出すには、睡眠が大切になります。特に役職の高い人は重要な判断をする機会が多くなります眠たければ判断力が鈍りますし、良い判断ができるわけがありせん

寝不足の上司が出す支持の元で働きたいとは思いません。何かしらのミスに巻き込まれそうです。

まとめ

睡眠は生理的欲求の中の一つで、欠くと生命に危険が及ぶ場合もあります。

睡眠不足であれば仕事の効率も悪くなり判断力も鈍くなります。慢性的に寝不足になるということは能力がない証拠であり、早急に対応する必要があります。

ただ寝るだけではもったいないので、寝る前に解決するべき問題を頭に入れて寝ると、寝ている間に頭が勝手に考えてくれて問題を解決してくれます。

睡眠時間を作るには娯楽時間を削るなどして生み出します。楽しみを削ってでも時間を作る価値は十分あります。

  • この記事を書いた人

宮野 功次

1986年1月8日生 健康・生活に関する役立つ知識や情報を発信していきます。 鍼灸師・柔道整復師 /コメントいただけたら喜びます。

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