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メールソフトThunderbirdの設定の仕方と便利な後で送信機能

2019年12月8日


メールソフトThunderbirdの設定の仕方です。送信時間を設定し後で送信できる便利な機能もあります。時間を指定して送信する設定の仕方を順を追って説明します。

Thunderbirdをパソコンに入れる


 

 

無料のメールソフトはいろいろ使っていましたが、今のところThunderbirdが出会った中で一番使いやすいです。設定も非常に簡単で、初めて使う人もそこまで迷うことなく使えると思います。

こちらから、Thunderbirdをダウンロードインストールする

Thunderbirdの設定の仕方

Thunderbirdをたちあげます
 

 

 

 

アカウントセットアップのメールから
名前
メールアドレス
パスワード
を入力して通常続けるに進む。
 

 

Thunderbirdの【後で送信機能】をつける

後で送信する機能は大変便利です。早朝にメールを作っておいて送信を予約しておくと、送信することを忘れることもありません。

こちらからアドオンをダウンロードします。

右上のメニューからアドオンを選択
 

 

 

 
左にある拡張機能かテーマを押すと、右上にアドオンツールボタンが出てきます。
ファイルからアドオンをインストール
 

 


 

 
先ほどダウンロードしたファイルを選択しインストールします。
 

 

 

 
追加をしてthunderbirdを再起動します。
 

 


 

 
メールを作成からファイルのところをみると「後で送信」が追加されています。
「後で送信」をクリック
 

 

 

 
①の日付を設定すると上の送信日時が設定されます。
③の送信日時を確認してクリックすると、送信予約の完了です。
 

 

 

 
下書きフォルダに収納されています。

 

 

 

 

これで時刻になれば自動で送信されます。
注意する点は、その時刻にネットワークの接続が途切れていたり、パソコンをシャットダウンしていたら送信されません。

最後に

Thunderbirdの追加機能は他にもたくさんあります。
使って便利だと思ったものは、また記録していきます。

今回ここで紹介した「後で送信」という機能は、送り忘れを防ぐという意味ではすごく便利な機能だともいます。

  • この記事を書いた人

宮野 功次

1986年1月8日生 健康・生活に関する役立つ知識や情報を発信していきます。 鍼灸師・柔道整復師 /コメントいただけたら喜びます。

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